本日2月17日は、ちょうど半月の形をした「上弦の月」です。
月のサイクルの4つのうちの2番目にあたるこの時期からは、必要なものをさらに吸収し、目標に向けて頑張ろうとする気持ちが高まる時期です。
「上弦の月からの7日間は、ムーンサイクルの中でもっとも活動的でやる気に満ちた時期です。ただし、疲れもたまりやすくなるので、トリートメントをするときは背中から肩にかけてしっかりとアプローチします」
こう語るのは、六本木エステ&アロマサロン「サイアミーズ」代表の、セラピスト武藤みゆきさんです。
武藤さんは、「美欲開花」という名の独自のメソッドを開発し、ムーンサイクルに沿ったトリートメントを行っています。
「特に身体を支える背骨の両サイドにある脊柱起立筋群や、肩凝りの原因となる肩甲骨周りを重点的にほぐして、活動しやすい身体に導きます。使用する精油は心身を温めるジンジャーや気持ちを前向きにしてくれるライムが良いでしょう」
現在発売中の「セラピスト4月号」では、月のリズムに合わせて精油を活用できる「ムーンセラピー」を特集しています。
各サイクルに合わせた精油の選び方から暮らしのアドバイス、そしてアロマトリートメントの方法まで、ご紹介しています。
編集部I
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