サロンチラシの制作に必要なのは、デザイン力or編集力?

投稿日:2025年2月3日

2月1日より大幅リニューアルした本サイト、皆さま使い勝手はいかがでしょうか。
リニューアルにあたり編集部内でも、今まで以上に多くのサイト研究を行いました。久々にじっくりといろんなサイトを眺めてみれば、webにも流行り廃りがあるものだなあと実感します。少し前までは、エフェクト(動きやアニメーション)が多用されていたり、動作の美しさや面白さが重視されました。今は反対に、ユーザビリティに焦点を当てたシンプルさが求められているようです。ある意味で原点回帰を感じたものですが、編集長の「適応した結果の洗練なのでは」の言葉に、なるほどと腑に落ちました。


しかしwebの世界は本当に変化が激しくて、常に研究を求められますね! オフレコですが編集部でもSNSなど、まだまだ研究の余地があるなと課題も感じております(汗)。セラピストの皆さんの投稿もたくさん拝見していますが、多忙な業務の間を縫って、工夫を凝らして日々発信されていることへの尊敬しかありません。

本誌で好評連載中の、磯部百香先生の最新号記事も、ちょうど「“お客さまが増える チラシ”の 作り方&配り方の極意」をテーマにしています。
「ダメチラシ」を例に、12のNGポイントを解説いただきましたが、日頃誌面作りをしている私にもグサグサ刺さります(汗)。これはデザイン性の有無ではなく、まさに編集視点の問題なのです。
架空の「ダメチラシ」をここに掲載しておきますが、どこがNGなのか、皆さんは分かりますか?

 

▼ここまで読んでくださった方に、特別に1つだけNGポイントをご紹介しちゃいます!

いかがですか?
ドキッとする方もいれば、「こんなの当たり前じゃない」と感じる方もいるかもしれません。しかしこれが意外と、チラシ製作を進めていく中でやってしまうものなんですね。
記事中では、上記の「ダメチラシ」と「OKチラシ」を2つ並べて比較できるようにしていますので、しっかり編集されたチラシの訴求力が高い理由が一目瞭然ですよ。

編集部T

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