梅雨明けしたのに(猛暑、酷暑よりはマシですが)、
ジメジメとしたすっきりしない天気が続いていますね。
こんにちは。
セラピスト編集部でいちばん後輩のHです。
この度、12月に行われるTHERAPY WORLD Tokyo2022で、解剖学の先生のセミナーを担当させていただくことになりました!(ドキドキ)
先生のご著書をはじめとした入門書を取り寄せ、目下解剖学の勉強中です。
解剖学。
……数年前に理学療法士や作業療法士を目指す学生さんを取材させていただいたことがあるのですが、
「勉強していて大変な科目は何ですか?」と尋ねると、
「解剖学」あるいは「生理学」という答えが圧倒的に多かったです。
そして、教科書やノートを見せていただくと、
「確かに……これは難しい!!!」というものでした。
やはり治療家になるためには、しっかりとした知識の裏付けが必要なのですね。
と、そんな矢先の昨日、セラピストの公式インスタグラムで「世界一やさしいタイ式マッサージの教科書」Instagram LIVEが行われました。
そこで、何かの参考になるかも? と私も視聴してみました。
『セラピスト』8月号にも掲載の上原健志先生のお話は、
とてもわかりやすく、また親しみやすいものでした。
病気や怪我になる前の状況の人にもアプローチできるセラピストという役割の大切さ、
不定愁訴にもアプローチできるセラピストが解剖学を学べば「鬼に金棒」、
施術でクライアントが「気持ち良い」と感じてくれる、その理由を説明できるセラピストは強い!
そんな内容で、
「解剖学=難しい」という先入観を取り払ってもらえました。
学生時代、先生の教え方次第で得意教科・苦手教科が決まるということはありませんでしたか?
上原先生が教えてくれるなら、難しい解剖学も親しみやすいものになるような気がしました。
来たる7月26日には、そんな上原先生と、タイ式マッサージのレジェンド・三野幸浩先生による
タイ式×解剖学「世界一やさしい、タイ式マッサージの教科書」セミナーが行われます。
タイ式マッサージのセラピストだけではなく、
すべてのセラピスト、
そしてセラピストを目指す方に
ご覧いただきたい内容となっておりますので、
ご都合のつく方は是非お申し込みください!
編集部H
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