こんにちは。
この5月は本当に寒暖差が激しいですね。
30℃を超える真夏日があったかと思えば、10℃台前半の気温の日もあり(その差20℃!!)
……私の自律神経ちゃん、頑張れ! という感じの毎日です。
寒暖差、気圧の変化、連休明けのバタバタ、新年度の緊張感がプツッと途切れ……と、
普段にも増して心と身体の健康に気をつけたい季節です。
現在大好評発売中の『セラピスト』6月号には、そんな今にピッタリの記事が満載です。
“私たちの身体は、食べたもの、身体に入れたものでできている”
厳しい気候に負けない健康な身体づくりのためには、
安心・安全なオーガニックの食品、そしてコスメがオススメです。
ぜひ第2特集「私の“こだわり”オーガニック」をcheckしてみてください。
また、心のケアについては、「アロマの力でメンタルリセット」がお役立ち。
しかも可愛い擬人化された精油たちに癒されることができちゃいます。
とはいえ、
問題が自分の中だけで解決出来ることだけならば、セルフケアなどでどうにか対処できますが、
世の中には“相手がある”問題や悩みも多いですよね。
自分のことは自分自身の気の持ちようや考え方で変えることができますが、
他人の思いや行動、環境など、自分以外のことを変えるのは難しいです。
自分ではどうにもできない原因からくる悩みごとからは、
多分、生きている限りずっと逃れられません。
常に煩悩まみれでビビりで人間のできていない私なんか……尚更です(笑)。
でも、6月号のとある取材がきっかけで、
少しだけ、いろいろな悩みが軽くなったり、
気持ちを早く切り替えられるようになった気がしています。
4月5日発売の『好きなこと、変わりたいことを見つけて 幸せを天職にする』の著者、宮北結僖さんを取材したときに、魔法のような言葉をいただいたのです。
その言葉とは、
「常に“自分のことが好き”と思える生き方をしましょう」。
宮北さん曰く「“自分のことが好き”に抵抗があったら、“カッコイイ”、“イケてる”など、抵抗のない言葉に置き換えてもOK!」とのこと。
宮北さんを取材させていただいて以来、自分の行動の1つひとつに「これする自分は、“アリ”?」「こういうことする自分、“好き”?」などと、なんとなく自問するようになったおかげで、ご機嫌&HAPPYに過ごせる日が増えたような気がしています。
例えば電車でご高齢の方が乗ってきたとき、
席を譲りたいけれど、中には「年寄り扱いして!」と怒り出す方もいます。
そうなっちゃうと気まずい……。で、迷っているうちに自分の降りる駅に着き、自分の座っていた席には他の元気そうな若者が素早く座っちゃう……なんてことが以前はよくありました。
でも、「元気なのに声もかけない自分、好き?」と自分に問いかけると、答えは決まってきますよね。
自分の行動が1つひとつ納得ずくになることで、例えば断られたとしても、そんなに気まずさは感じなくなりました。
理不尽なことを言われたりされたりしたとき。
降ってわいたような災難に見舞われたとき。
明らかに自分のキャパシティを超えたあれこれが起こったとき。
深呼吸して、自分が一番納得できる“好きな自分”であろうとすることが、心を軽くしてくれます。
宮北さん、本当に感謝です!!
ご興味を持たれた方は、ぜひ『幸せを天職にする生き方』手にとってみてください。
編集部A
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