沖縄県では早くも梅雨明けしたそうですが、弊社のある東京都でも、梅雨の中休みのような、夏を思わせる気温の日が続いています。
蒸し暑くなってくると、大っぴらに脱・マスクしても文句を言われない今年の夏が、本当にありがたや〜〜!と思います。
それにしても、コロナの3年間で世の中のいろいろな部分が変わりましたね。中でも大きな変化が、さまざまなものの“オンライン化”なのではないでしょうか。
感染予防のため、一挙に世の中のオンライン化が進み、テレワーク、在宅ワークも一般化。そしてさらに、仕事や生活の場所を都会に限定しない、「移住」や「二拠点生活」という言葉も耳に馴染んだものになってきました。
そんな世の中の動きに先駆けて、関東と地方との二拠点暮らしや移住などをもう何年も前から実践していたセラピストが、ポーズの完成にこだわらない「在り方としてのヨガ」を主宰するヨガ講師(全米ヨガアライアンス認定講師)でヨガ講師の育成も行っている、『感じるヨガで、』(小社刊)の著者、家崎カオンさんです。
その家崎さんから、近々に出演するというイベントの案内をいただきました。
『きのこの森であいましょう』という可愛らしい名称のこのイベントは、
7月9日(日)の11:00〜16:00、
山形県最上郡鮭川村の鮭川村中央公民館で開催されます。
このイベント内で家崎さんは、「痛みがあってもできる心で感じるヨガ」という40分間のワンコインセミナーを開催予定とのこと。
東北地方にお住まいの皆さん! ぜひ足を運んでみてください。
講師:家崎カオン
時間:12:50-13:30
場所:鮭川村中央公民館内体育館ステージ前
料金:500円(総合受付にてチケットを購入して下さい)
定員:20名
……と、この『きのこの森であいましょう』のSNSをチェックしてみてびっくり!
人口4000人ほどの小さな村で行われるイベントにも関わらず70以上もの出店があるというのもそうですが、ヨガやヒーリング、数秘、占い、カイロなど、セラピスト読者の興味を引きそうなジャンルの出店がとても多いのです。
これは……東北から、時代が『セラピスト』に近づいてきた?! な〜んて、我田引水なことも考えてしまいます(笑)。
自然療法やアロマ、ハーブ、スピリチュアルなど、これまでセラピストの皆さんがコツコツと取り組んできたことが、いつの間にかすっかり市民権を得るようになっていたのですね。
なお、家崎さんの著書『感じるヨガで、』は、ヨガの本なのにポーズが1つも載っていない!!という、とてもユニークな1冊です。興味を持たれた方は、こちらもぜひ手に取ってみてください。
編集部H
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