「第3回エステティックグランプリ」決勝大会の開催まで、3カ月を切りました。
全国から549のサロンがエントリーし、合計3回の覆面調査で顧客満足度を評価され、4月22日(フェイシャル技術部門 セミファイナル)と23日(グランプリファイナル)の決勝大会に出場できるのは、わずか20サロン。
その20サロンの代表が決まるのも、およそ10日後に迫っています。
今回の覆面調査のチェックポイントは、過去の2回の大会に比べてさらに複雑になり、より多くの要素が試されています。
さらに決勝大会進出した各サロンの代表エステティシャンを評価する目も、今回はさらに厳しくなりました。
22日の「フェイシャル技術部門 セミファイナル」は、その日、初めて会うお客さまモデルをトリートメントするのですが、事前に提出する技術論文に加え、トリートメントの前に行うお客さまモデルに対するカウンセリングの内容を、審査委員が面談審査します。
こうして「おもてなし」「知識」「手技」を総合的に審査し、「日本一のエステティシャン」が4月23日に誕生します。
弊社では、今年も日本一のエステティシャンやサロンを取材した、プロのための書籍を発売いたします!
稲村