解剖学を学んだけれど、実際の施術のときに身についたはずの知識と一致しなくて困っています――
こうした思いを抱いたことがあるセラピストさんは、多いのではないでしょうか?
確かにスクールで解剖学の授業があったとしても、机上の勉強に終始してしまい、実技の講座と合わせて学ぶ機会は、あまりないのかもしれません。
私たちは日々の活動によって、身体に歪みが生じてしまいますが、その歪み方は人それぞれ異なります。
そのため、机上で学んだ解剖学=健康な身体の状態は、実際の施術で相対するクライアントの身体の状態と、なかなか一致しません。
こうした悩みを解消するために、そして身体にもっと興味を持てるようになるために、現在編集中のセラピスト10月号(9月6日発売)では、「カラダが読めるセラピスト」になるための記事を掲載いたします(現在編集中!)。
乞うご期待ください!
編集部I