こんにちは、編集部Tです。ここ1年くらいでしょうか、どうも喉が弱くなったような気がしているのです。エアコンの乾燥や季節の変わり目、あるいは夜に窓を開けたまま眠る……そんなちょっとしたきっかけで、喉が腫れたり咳が続いたり。。。
違和感を覚えたら、うがいやのど飴で早めのケアを心掛けていましたが、最近すごく効くなあと感じるのがハチミツです。
ハチミツには殺菌効果があるため、スライスした大根を浸けて作る “ハチミツ大根” なんかも、昔から喉の痛みに効くと言われていますよね。ただ、仕事中にはなかなか摂取しづらいものがありまして……。スプーンでたびたび掬って舐めるのは面倒だしなと思っていた頃、ハチミツ100%で作られた飴を発見!一粒放り込めば、口のなかでずっとハチミツ成分が溶け出して、舐めている間ずっと咳がピタリと止まるので愛用しています。いざという時に重宝するので家に2袋、会社のデスクに2袋常備するほどのお気に入り(笑)。
喉トラブルだけでなく、企画や原稿で頭を使ったときにもついつい手が伸びます。ハチミツの主成分であるブドウ糖は、人間の脳のエネルギー源でもあるんですよね。糖分なので食べ過ぎはもちろん良くないですが、便利で美味しいのが嬉しいです。
ハチミツに限らず、ミツバチの恵みを取り入れた伝統的な健康法を「アピセラピー」と呼びます。現在発売中の「セラピスト10月号」ではアピセラピーについて詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください。
編集部T