セラピスト12月号が昨日、全国の書店で発売いたしました。
本日は、その中からバウンダリーの記事をピックアップします。
バウンダリーとは、人と人の間などにある、心理的、物理的な「境界線」のこと。
この線が曖昧であると、セラピストであればクライアントとの適切な関係を築くことが出来ず、依存関係になったり、金銭トラブルが起こる原因となります。
正しい「境界線」を引くことが出来れば、クライアントの悩みは解決できる!ということを、セラピスト・山本美穂子さんが4ページの記事で解説しています。
そして昨日、山本さんの新刊著書「セラピストのためのバウンダリーの教科書」が発売となりました。
本書は、人間関係がクリアになる新しい「関係性」の専門書です。
正しい「境界線」が引けるようになれば、問題や悩みは必ず解決できます。
セラピストはもちろん、そうでない方も、人といると疲れると感じる方には特にオススメです。
著者の山本美穂子さんは、全国の書店で購入された方々へのキャンペーンとして毎月読書会を開催されるそうです。
「Zoomでライブ参加」または「音声ファイル参加」による開催で、書店購入時のレシートがあれば、初回のみ参加費が割引になります。
編集部I