「もしウイルスに感染したとしても、潜伏期間中に免疫機能がウイルスを消退できれば発症しません。しかし、免疫機能が低下しているとウイルスが増殖し、やがて発症するのです。つまり、発症リスクは自分自身の免疫力にかかっているということです。
そこで、不安や恐怖を強く持ってしまうと、交感神経が過度に優位になり、かえって免疫力が低下してしまうので注意が必要です。ですから、ウイルスに対する過度な不安や恐れをなくして、日頃から自分自身の免疫力や自然治癒力を上げておくことが大事で、そのための有効な手段として今回新たに製作したのが、自己イメージ暗示法によるCDブックです」
こう語るのは、医学博士でイーハトーヴクリニックの萩原優先生。この度、「ウイルスから体を守る!聴くだけで免疫力が上がるCDブック」を上梓しました。
この1年、世界中の人たちが、いかに免疫力を高めるかという課題に向き合っています。免疫力アップの重要性は、新型コロナウイルスによる年齢別の死亡率が物語っています。しかし、免疫力は年齢とともに衰えてゆくと言われています。そこで、「自己イメージ暗示法」により免疫細胞を活性化させるCDを開発したのです。
2月20日(土)には、萩原先生と一緒にCDを聴きながら、その体験をシェアする「出版記念イベント」を、ZOOMで開催します。時間は20時〜21時30分(受付19時50分〜)、参加費は2,500円(参加特典として、CDブックをプレゼントします!)。
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編集部I