春の訪れが待ち遠しい3月の終わりに始まった、「セラピスト100号記念イベント」の企画会議は、季節の移り変わりとともに徐々に形を成し、参加者が決まり、多くの関係者の協力を得て、先日、ついに開催日を迎えることができました。
12月8日(金)、9日(土)の2日間。 「発見! アロマ&ハーブEXPO 2018」(セラピスト創刊100号記念イベント)は、3,000名近くの来場者にお越し頂き、大盛況のうちに閉会いたしました。
アロマ、ハーブをはじめ、自然療法をテーマにした10の無料トークイベントと26の有料セミナーには、36名の講師が登壇しました。
そして、1,200人を超える受講生が熱心に耳を傾けていました。
精油やハーブ、フラワーエッセンスやクレイなどの各種商品を購入できるブースに、整体、かっさ、シロダーラなどの施術ブースを加えた42のブースが出展していただきました。
こちらにも、たくさんの来場者が足を運んでくださいました。
企画イベントとして行われた「アロマ&ハーブ クラフトコンテスト」は、栗原美也子さんの作品「ハーブ&スパイスガーデンツリー」がグランプリを獲得。
準グランプリは「お正月飾りハーブボール「初夢」」(神山聖子さん)。
審査員の小林ケイさんが選んだ審査員特別賞は、「クリスマスバスボムの12日」(北条恵美さん)でした。
アロマやハーブなど自然療法に触れている人たちは、感受性が豊かな人たちが多いと日々、実感しています。
この2日間を通して、来場された多くのセラピストたち、そして自然療法を愛する大勢の皆さんは、きっと様々な「発見」をされたことでしょう。
編集部I