4月に開催予定でした「発見! アロマ&ハーブEXPO 2020」が、新型コロナウイルスの影響により、12月17日(木)18日(金)に延期となりました。開催場所や規模等は大きく変わりませんが、内容は益々パワーアップ。その1つとして、アロマやハーブ、自然療法による感染症対策の方法や、免疫力を高める様々な方法を紹介します。
自然療法やセラピーは、免疫力を高める効果が期待できます。免疫力を高めることができればウイルスの感染を防いだり、身体の中に入ったウイルスを退治することができるようになります。「発見! アロマ&ハーブEXPO 2020」では、約40のセミナーや講演を予定していますが、新型コロナ対策の講座もラインアップする予定です。そこで、今回登壇する先生方からいただいたメッセージを紹介します。
林真一郎先生
「今回の新型コロナのパンデミックは、薬やワクチンに頼る現代医学の弱点をさらけ出しました。感染防止に有効なのは、各種のセラピーや自然療法によって免疫力を向上させることに尽きます。EXPO2020でそうした知識や技術を効率的に学ぶことができると期待しています」
福場美知留先生
「コロナ騒動で多くの方が、不安を感じながらの生活を余儀なくされています。そんな中、求められるのは、免疫についての正しい情報です。生体防御システムを学び、免疫力アップに役立つ情報を発信していきましょう」
夜久ルミ子先生
「免疫を担っているリンパ球は、リンパ節で細菌やウイルスなどを排除します。リンパ節開放は、リンパ球を活性させ免疫力を高めます。今回は、従来の10倍以上の効果がある深部リンパ節開放手技の、簡単で効果的な実践方法を理論も交えてお伝えいたします」
浅井隆彦先生
「私のテーマとする介護アロマは医療崩壊の恐れのある今、この時こそ出番とばかり、現状打破に大きく手応えを感じています。高齢者を不安にするコロナ感染を乗り越えるのに介護アロマはうってつけ。不況にも強い介護アロマとは? その疑問にお答えします」
Yuki先生
「不安を感じたら、お腹に手を当てましょう。古代道教に伝わるチネイザンは感情と内臓がつながり、感情の乱れが身体の不調を生み出すと考えます。まさに今この時代に必須のセラピーではないでしょうか。チネイザンで全ての内臓をケアし、免疫力を高める方法を学び日本中を元気にしていきましょう!」
小林ケイ先生
「伝統医学で氣と呼ぶものは、免疫力と言い換えることができます。私たちの心身の健康を高め、菌やウイルスから身を守ってくれるもの。セミナーでは、チャクラや東洋医学の知恵を元に、氣を高めるためのアロマセラピーを体感していただきます。会場でお会いしましょう!」
「発見! アロマ&ハーブEXPO 2020」は、12月17日(木)18日(金)に開催します!
編集部I