こんにちは、編集部Tです。
まだ6月だというのに、こんなに早くから暑くなるものでしたっけ!? 夏の到来がじりじりと迫るなか、先週は取材で神奈川県・逗子市まで出掛けてきました。弊社からは、新宿乗り換えで約1時間半。「緊急事態宣言」発令以降では、一番の遠出だなあとしみじみ感じながらの外出でした。正直仕事以外では、県をまたぐにもなかなか勇気がいるご時世。逗子を含め、神奈川では今年は海水浴場を設置しないとニュースになっていましたし、私自身まさか今年、海を見る機会があるとは思ってもみませんでした。なんという役得でしょう(笑)。
前日の土砂降りが嘘のように、からりと晴れてくれた絶好の取材日和。待ち合わせまで少し時間があったので、マリーナをぐるっと散策してみました(10分程のことだと思うのですが、それだけで取材前にも関わらず汗だくになってしまったという大失態です ^-^; )。一応自粛明けとはいえほとんど人気がなく、贅沢にも貸切状態でした。強い日差し、潮風、キラキラ光る波、青々と揺れる葉。なんだかこの感じ、ハワイにいるみたいだな~などと思いながら、すごく気持ちが良いのです。ただ身体に自然からのエネルギーを受けているだけで、すっきりとリセットされた心地でした(写真はこの日の逗子マリーナで撮ったものですが、ちょっとハワイ感ありませんか? 梅雨入り前の貴重な青空をお裾分けいたします)。
現在発売中の『セラピスト』6月号にも、『大自然のパワーとつながるハワイアンヒーリング 人生を“アロハ=愛”で満たすーーカフが伝える伝統の「ロミロミ」』の記事があるのですが、私も自然には大きな浄化パワーがあると感じています。ハワイには「マナ」と呼ばれる、“愛”のような自然的エネルギーが存在しているとされ、呼吸とともにそれを扱うのがロミロミの施術です。ゆったりとした自然の気配、そしてロミロミの世界に興味を持たれた方は、是非記事でご確認ください(この日の取材内容は次号をお楽しみに)!
編集部T