「ないものは、自分で作るしかない!」
セラピストの皆さんを取材していると、よくこのフレーズを耳にします。
時間を気にせず、いつでも通えるスクール。
ヒーラーが堂々と出展できるイベント。
小さな子供を連れて行けるサロン。
などなど…。
皆に共通していることは、そのような場を懸命に探してみたけれど、通えるところになかったこと。
しかし、実は隠れた潜在的なニーズがあること。
それゆえ、いざ自分自身で始めてみると、「待っていました!」とばかり、多少遠くても通ってくれること。
最大の共通点は、決して常識にとらわれない視点を持っていることでした。
セラピーを求めている潜在層は、意外なところにいるのかもしれませんね。
編集部I