こんにちは、編集部Tです。
季節はゆっくりと夏から秋に移り変わり、羽織りものを一枚まとって家を出るのがなんだか嬉しいのは私だけでしょうか? 施術をされる方は手指の温度が気になり始めたり、植物療法や食養生に取り組む方々は旬の植物に着目し始めたりと、セラピストと季節は切っても切り離せない身近なものだと感じています。
『セラピスト』誌で掲載中のエッセイ連載「Therapist essay 四季折々」では、毎号ジャンルの異なる4人のセラピストの執筆する“季節を感じる”随筆を紹介しています。あのセラピストはこの季節、どんなことを感じ、どんな思い出を胸に過ごしているのか‥‥繊細な視点と感性に誌上で触れることができます。
現在発売中の最新10月号では「滋味」をテーマに、小澤智子さん(英国IFA認定アロマセラピスト)、浅井隆彦さん(介護アロマプラクティショナー)、Yukiさん(チネイザンセラピスト)、由井寅子さん(ホメオパシー研究家)が素敵な原稿を寄せてくれました!
「食欲の秋」まっただなかですが、あなたの心と身体の栄養となるものは何ですか? 超個人的ですが、私にとっての滋味は「セラピスト」誌でしょうか。セラピストの皆さんにとって血肉となる、滋味深い1冊になれればと思いながら、毎号編集しております(`・∀・´)キリッ
ちなみに‥‥
次号12月号では、小林彩子さん (アロマキュレーター)、石田ミユキさん (セルフケアコーディネーター)、 御子川内尚美 さん(管理栄養士)、坂田まことさん(植物調合士)が「ハレの日」をテーマに、それぞれの特別な日の想いを寄せてくれました。こちらは11月6日(土)発売となりますので、ぜひお楽しみに!
編集部T