現在発売中の「セラピスト4月号」に登場している、小松ゆり子さん。
彼女の秀でた能力と魅力の1つが、自分のストロングポイントを理解し、確立した上で、発信する力だと言えます。
しかも、お客様のニーズに合うものを。
この誰にも真似が出来ない、唯一無二の「ブランディング」を的確に行う上で、次のようなことを大切にしているのではないでしょうか。
それは、自分の感情や感覚を丁寧に感じてゆくということ。
自身の本質を潜在意識から丹念に掘り出し、それを過不足無く多くの人たちに伝えてゆくということ。
セラピストは、クライアントにセラピーを行うとき、様々な方法でクライアントから情報を引き出し、その人にピッタリ合った施術内容を組み立てます。
この、オーダーメイドなアプローチをできることが、良いセラピーを行う上で大切となります。
小松さんが自己の強みを見出してゆく過程は、セラピストがクラアイントと向き合う工程に、非常に似ていると言えるでしょう。
スーパーバイザーであるもう1人の自分が、素の自分にアプローチして、強みを引き出してゆく――。
現在発売中の「セラピスト4月号」では、お客様の心をつかむ能力に秀でた小松さんが、WebサイトやSNSを使った宣伝と、ライティングの極意について綴っています。
編集部I