外食が続くと胃腸や肌の調子が崩れがちなので、ランチはお弁当持参派の新米セラピスト編集部員Tです!今日も木陰のベンチでもぐもぐと寛いでいたところ、差し込む太陽の強さに一抹の不安が…。
(このお弁当…傷んでいたらどうしよう)
7月を目前に、気温もじわじわ上がり始めるこの季節。
もしかして密封したお弁当箱の中では、菌もじわじわ?
これはそろそろ食中毒対策に本腰を入れなくては…!
調味料に梅干しやお酢、それからワサビを使うといいというのは有名ですが、リサーチしてみると、マスタードや胡椒などのスパイスにも抗菌効果があるのですね。他にも生姜、にんにく、紫蘇、バジル…… ん、バジル??
そうでした、ハーブにもしっかり殺菌・抗菌効果がありました!
セージ、タイム、ミント、ローズマリーなどは、その抗菌効果から保存食作りに重宝されてきたほどの実力派です。
こうしてみるとハーブもスパイスも、香りの良いものってもしかして菌に強いのでしょうか?美味しさを演出しつつ、食品も守ってくれるなんて素敵ですね!明日から早速取り入れて、美味しく安全なランチタイムを迎えたいと思います(笑)。
編集部T