「ひとことに更年期障害といっても、さまざまな主訴があります」
と語るのは、一般社団法人アロマハンドトリートメント協会の、木之下惠美理事長。
更年期には、さまざまな主訴が現れるため、その時々に応じてハーブを使い分けることで、ホルモンバランスを整えることができるようになるといいます。
木之下さん自身、25年以上に渡りメディカルハーブを活用しているため、その 時々に応じた使い分けができるようになりました。
そこで、「セラピスト4月号」では、セラピストにオススメしたい、ハーブを使った更年期のケア法を解説しています。
中でも、ティーとチンキによる「ドイツメディカルハーブ」のブレンドレシピは、更年期にとくにオススメです。
編集部I