こんにちは、編集部Tです。
2回目の緊急事態宣言地域が拡大されましたが、個人が気をつけるべきことはあまり変わらないような……などと思いつつ過ごしています。宣言発令の有無に関わらず、あくまでコロナ禍ということで、これまでも友人とのお茶や飲み会は自粛傾向で暮らしていましたし、もはや一番リアルで会って話しているのは編集部のメンバーなのではというレベルです(汗)。
さてさて、昨年1度目の宣言を経てセラピスト業界も大きく変化。一番の変化はやはりオンラインの活性化ではないでしょうか。奇しくも(?)「風の時代」に突入した今年、まさに物質から情報にパラダイムシフトが起きたと実感させられました。政府のテレワーク推奨もありますが、皆さんきっと以前よりオンライン活用されていますよね。
私も時々、Zoomを使っての取材を行っています。移動時間もないし、顔を見て話せるし、そしてもちろん感染症を心配せずやりとりが出来るので「本当に便利な世の中になったものだ」としみじみ恩恵を感じております。
が、しかし!!!
オンラインコミュニケーションって、実は結構難しくないですか…?
なんとなくタイムラグというか、変な間ができてしまったり、相手の反応を読み切れなかったり、などなど。普段どれだけ五感で空気を読みながらコミュニケーションしているんだろうと思い知らされます。友人たちとのオンライン飲み会でさえ若干のズレを感じるので、相手をリラックスさせ癒しを提供するセラピストさん達にとってもとても大きな問題になっているのではないでしょうか。。。
そんなきっかけもあり、最新『セラピスト2月号』ではビジネスメンタリストの岩槻まなみ先生に、オンライン対話における効果的なコミュニケーション法を解説してもらいました! オンラインでは目と耳を使った二感での限定的コミュニケーションとなり、伝え方や意思の疎通にもコツが必要となります。すぐに使える「見せ方」「聞き方」「伝え方」テクニック満載でお送りする『オンラインでも心を開かせ、ファンを増やせる。』記事、これからのセラピストに必要なスキルとして是非ご覧ください。
編集部T
岩槻まなみ(いわつきまなみ)さん
ビジネスメンタリスト。マインドコニュニケーション人材教育コンサルタント。現在、ITや建設企業など業種を問わず、やる気を上げる企業研修などを実施している。IT企業、建設企業等多数、業種を問わず全国を飛び回っている。著書『女性のためのメンタリズム・コミュニケーション魔法の会話術!』(小社刊)も。
公式HP http://iwatsuki-manami.com/