こんにちは~。セラピスト編集部のササキです。
凄まじく暑い夏!ですね。
基本的に「暑いの大歓迎!」の私ですが、これは暑い。
カバンにタオルハンカチ1枚じゃ足りません。
タオル持って行こう!の世界です。
さて、我が家は7月に入ると
毎年恒例のお楽しみがあります。
そう、それはフルーツパラダイス!
まず口火を切るのが、ビワです。
妻の実家から程近い千葉県の南房総は、
全国的にも有名なビワの名産地。
ということで、旬の6月下旬~7月頭くらいになると
送られてきます!毎年ありがとうございます!
ビワというと、種が大きくて果肉が少ないという
イメージがありますが、これはデカい!デカくて甘い!
ビワにありがちな「ちょっと渋い」後味が、まったくない!
ということは、イコール死角なし!
そして次は、山形産のサクランボ。
しかも、国産サクランボのトップに君臨する
超高級品種、佐藤錦!
私の父が以前単身赴任をしていた関係で、
毎年送っていただいています。ありがとうございます!
素晴らしい!この輝き!
もうこれは、”宝石”と言っても過言ではないでしょう。
美しすぎて、食べるのがためらわれます。
というのは大ウソで、1パックは1日でなくなっちゃいます。
(ちなみにネットで調べると、1パック5000円以上するらしいですね…恐ろしい)
果肉は柔らかでジューシー、そしてその上品な甘さは
一点の曇りもなく、まさに自然そのもの。
毎年、”いくらでも食べられる”と思いながら、皿が底をつきます。
そして、このフルーツパラダイスのラストを飾るのが……
フルーツの王様、マンゴー!
国産!沖縄宮古島産です。
義妹が宮古島に嫁いだおかげで、昨年から送っていただいています。
ありがとうございます!
これも、キロ単価5000円以上の超高級品!あ~素晴らしい。
この存在感!皮をむく前から美味しそうとしか思えない色味!
そして……当然ですが、尋常ではない美味さです。
歯触り、舌触りはもうすでに官能的ですらあり、
その甘さはもはや”暴力的”です。
口の中に、絶対的甘さのスコールが降り注ぎます。
口の中だけ宮古島旅行です。
3つのフルーツはどれも、お酒との相性もバツグン!なので、
大好きなウイスキーと一緒に楽しんでおります。最高です。
ということで、テンション高めでフルーツパラダイスのご紹介でした。
ありがたい話です。
でも、このパラダイスは各フルーツ1年に1回。
すでに、来年が待ち遠しいのです。