こんにちは。
セラピスト編集部のはんざわです。
もう10月ですね。秋刀魚が終わってしまうのがさみしい・・・
さてさて、9月28日(土)に、日本アロマコーディネーター協会の「癒しの祭典」に行ってきました!
「癒しの祭典」は、東京・浜松町で開催されているイベントで今年で2回目。
トークショーや見本位置、アロマクラフトコンテスト、マクロビ&アジアン屋台などがあり、アロマ好きなら行っておきたいイベントだと思います。
私は取材も兼ねつつ、本心は「精油やオイルが安く買える・・・・・」と買い物気分。
実際、取材などいろいろ仕事しつつも、ちゃっかり戦利品をゲットしました。
以下、獲得した品々。
・マカダミアナッツオイル→200ml、1,500円
・バスオイル→100ml、300円
・フランキンセンスオイル→10ml、2,000円
・原千晶さん手作りのサシェ→1,000円
計4,800円。
計算してみて、買いすぎた・・・と青くなりつつ、
やっぱり元を計算すると安い(原価よりも)。。
しかもバスオイルは消費期限近かったので、価格破壊だし。
10mlのフランキンセンスは普段勇気がなくてなかなか買えないので、
こういう機会に買えたということで良しとする、
サシェは原千晶さんの限定オリジナル品だったので、良しとする、
(たんすに入れたら、自然と香っていいかんじ)
と自分に言い聞かせ、
結果、買ってよかったと思ったのでした。
やっぱりイベントの重要なところは、お得なものがどれだけあるかなのです。
それからお昼は、ベリーのスムージーと、鳥の挽肉が入ったガパオサンドを食しました(写真取り忘れた・・・)。
一人で黙々と食べていたのですが、前のテーブルの来場者の人と仲良くなり、
いろいろとお話させていただきました。
その方は、小学校の先生をされつつ、いろいろなアロマの資格を持っており、
なんとセラピスト誌を購読してくださっていました。
ありがたやありがたや。
それで、今のアロマ事情などについていろいろお話しているうちに、
「小学校でアロマトリートメントをされている」ということを教えていただきました。
「小学校4年生のクラスで、好きな精油を選んで、
みんなでお互いにやりあうんだけど、『気持ちいい〜』って素直に喜んでるのよ」
「男の子だからとか、女の子だからとか、恥ずかしがったりしないんですか?」
と聞いたら、
「全然そんなことないわよ〜。みんな一生懸命やってるの」
とのお答え。
情景が思い浮かび、思わずほのぼのしてしまいました。
子どもってすばらしい〜。
セラピスト2013年2月号で、学校でリフレクソロジーの授業を行っていることをご紹介したのですが、アロマでも始まっているのですね。
でも学校で行うことはまだまだ制限が多く、現実には難しい部分も多いそうです。
アロマやリフレやセラピーは、とても良い情操教育だと思うので、体育の時間とかに、必修になるといいなあと強く思います。
自分が子供の頃にやってたら、もっと早く健康管理の意識も芽生えた気がしますし、
キレる子供も少なくなりそうだし。
新たな出会いがあり、いろいろなことを聞くことができた、充実した一日でした。
また次号でも、癒しの祭典の様子などご紹介します!
ちなみに、子供に人気なのは圧倒的にレモンの精油だそうです!
うーん、わかりやすいな、子ども!
ではではまた〜。
はんざわ