こんにちは。
セラピスト編集部のはんざわです。
1月7日に発売された「セラピスト2月号」の取材裏話をお届けします。
今回の裏話は、
「フラワーエッセンスのマスターに訊く、セラピーとのコラボ&ブレンド術」。
FE業界のリーディングカンパニー「ネイチャーワールド」代表の玉井宏さんや、
コルテPHIのプロデューサー、アンドレアス・コルテさん、
フラワーエッセンス(以下、FE)を長年使用しているセラピストさんに、
おすすめの使い方などをインタビューしました。
でも、コルテさんに取材できたのは、実は偶然のたまもの。
ネイチャーワールドさんでの取材中に、たまたまコルテさんが取材場所のショールームに登場。
東北の震災後、定期的に被災地を訪れ、浄化の活動を行っているとのことで、
この日も東北へ向かわれました。
また、フラワーエッセンスの活用術では、同社のFEスクールの講師を務める水田久美子さんや、アロマ&ハーブショップ「grange」オーナーの藤村美紀さんを取材しました。
講師の水田さんは、FEが一般的に知られていないころから独自に研究を重ねてきたベテランセラピスト。
今までは「1、リーディングで問題発見」→「2、FEで解決」という方法でのセラピーを行ってきましたが、
現在は、シータヒーリングやエネルギーワークでのヒーリングをメインにし、
FEは他のセラピーの補助的なツールとして使うことが多くなっているそうです。
(※FEメインのコースも設けているそうです)
「シータヒーリングなら、その場で考え方の書き換えが出来るので、癒しの効果が早い」ということがその理由ですが、
ならば、「効果のゆるやかなFEは必要ないのでは?」と思われる方もいるのではないのでしょうか。
これに対し、水田さんは「帰りにお土産としてFEを持って帰ってもらうと、『薬』のようでお客さまは安心してくださるんですよ」と回答。
確かに、シータヒーリングなどの「目に見えない領域を取り扱う」セッションは、
無意識的にはいろいろなものが動いても、
意識的には何の変化も見えず、不安になる方がいるのかもしれません・・・。
そんな時に優しいエネルギーを持ち、「ボトルという形」にもなっているFEは、
とても使えるツールなのでしょう。
使ったことがない方には効果が分かりづらいFEですが、
使ってみて効果を少しでも感じた方は、どんどん探求したくなるセラピーツールでもあります。
飲むのが抵抗がある方は、エッセンス入りのハンドクリームなども出ているので、
そういったところから使ってみるのも良いかもしれませんね。
(ショップで試し塗り?できるところもありますし)
5月には国際コンファレンスが開催されますので、そちらもぜひチェックを。
取材裏話、次回もまだまだ続きます。
本誌ではお届けできなかった小話、お届けします〜。
ではではまた。