現在、セラピスト6月号(5月7日発売)の取材がはじまっています。
次号の特集は、「サロン経営 失敗と成功の法則」。
セラピストやエステティシャンの中には、自身のサロンを開業し、オリジナルメニューを展開する人がたくさんいます。
彼女たちがサロンを運営し、経営者として日々を過ごす過程には、様々な出来事が待っています。
1つひとつの出来事は、必ずしも成功例ばかりではありません。
細かな失敗を積み重ね、最終的にサロンを閉じてしまうケースもあれば、失敗を糧に成功へと導くセラピストもいます。
その違いとは、いったい何でしょうか?
サロンのコンセプトや立地、年齢層などのターゲットが違えば、失敗と成功を分ける理由も異なります。
でも、共通していることもあるはずです。
それを「法則」として形にしていきますので、次号も乞うご期待ください!
法則その1
『失敗例は反面教師である。
ただし、優れたアンテナを持たない人にとって、
その教師から教わることは何もない』
稲村