こんにちは。
セラピスト編集部のはんざわです。
気付くともう11月! 湯たんぽがすでに大活躍しています。
最近、”胎内記憶”のドキュメンタリー映画、
「かみさまとのやくそく」を観てきました。
(写真はイメージです)
“胎内記憶”とは、赤ちゃんがお母さんのお腹のなかにいた頃の記憶のこと。
また、胎内だけでなく、お腹にやってくる時の記憶を持つ赤ちゃんもいるそうです。
「かみさまとのやくそく」では、
胎内記憶研究を行う産婦人科医、池川明先生のインタビューだけでなく、
実際に胎内記憶を持つ子ども達が、
自分の記憶を話すシーン(!)があって、見どころがたくさん。
胎内記憶が実際に存在するか(思い込みでないかどうか)は、
科学的には証明されていませんが、
なぜこの親を選んだのか、なぜ自分が生まれてくることを選んだのか、
この人生で何をしたいのか……を深く考えさせる内容でした。
映画はロングラン上映をしていて、すでに公開から1年以上経っているのですが、
私が行った時も結構混み合っており、
クチコミなどでその良さが伝わっているんだなあと感じました。
全ての人に共通した、深いテーマがあるので、
お子さんがいる方もそうでない方も、
お時間があったら、ぜひ観てみてください。
子どもたちが描いた、「お腹の中にいた頃の絵」は必見です!
反省部屋には行きたくない……。
ではではまた〜。