こんにちは~。
セラピスト編集部のササキです。
ついに11月に突入!
2014年も最終コーナーに差し掛かった感があります。
あと10週もしたら来年か……時の流れは早いですね。
さて、本日は最新号「セラピスト12月号」の発売日です。
第1特集「アーユルヴェーダ式サロンワークのすすめ」
第2特集「おもてなし上手のプロが教える”感動”接客術」
をはじめ、バラエティ豊かな記事が満載!
そして、カウンセリングにテーマを絞った連載
「プロカウンセラーの聴く力、話す技」が
今号をもって最終回となりました。
連載開始は2012年の8月号ですから、約2年半にわたる連載でした。
毎号、1つのメソッドに焦点を当て、その道のプロカウンセラーたちにカウンセリングを誌上で再現してもらうというこの企画。
・来談者中心療法
・ニューコードNLP
・ゲシュタルト療法
・家族療法
・イメージ療法
・アートセラピー
・NLP
・フォーカシング
・箱庭療法
・催眠療法
・認知行動療法
・芳香心理療法
・交流分析
・再決断療法
・エリクソニアン・アプローチ
・アドラー心理学
以上のメソッドを紹介してきました。
これまでの取材で感じたのは、まさにタイトルの通り、「聴く力」と「話す技」。
本連載に掲載しているのは、記事のために作り上げたものではなく、全て実際に行われたカウンセリング。
取材対象のカウンセラーさんたちに「こういう悩みを投げかけますから、答えを用意しておいて下さいね」などと言うこともなく、その場でぶっつけ本番です。
それでも、しっかりと改善の方向に導いていくのはさすが!のひと言。
私も、クライアントさんが涙するシーンを何度も目撃しました。
やはり、カウンセリングは人の心を動かす大きな手段なのだと実感しました。
これまで連載にご登場いただいたカウンセラーの皆様、クライアントの皆様、ありがとうございました!