アロマセラピストの苦手なモノ、それは、精油の芳香成分類の「電子座標図」。
にもかかわらず(?)、これにかかわる取材をしてきました。
以前スクールで習った時には、「意味わかんない、何これおいしいの?」とスルー。
ぎりぎりで試験に受かったので、すっかり忘れておりましたが・・・。
べ、便利・・・。
この電子座標図を使うと
身体の不調も!
性格も!
どんな運動したら良いかも!
分かってしまうのです!!
これを私に教えてくれたのは、
メディカルアロマで有名な、軍場大輝(くさばひろき)さん。
(軍場さんのブログ「男がアロマで何が悪い」は、
スマホもPCもブックマークしています)
11月7日発売の『セラピスト12月号』で、
電子座標図を使った、
軍場さんオリジナルの体質分析法「サードメディスン理論」を取材したところ、
香りのチェック&電子座標図により、私のいろいろを言い当てられました。
詳しくは、本誌をご覧いただきたいのですが、
電子座標図的には、私は右上に偏りがあるタイプ(マイナス帯電的、無電荷的)。
不眠、頭使いすぎ、心臓があんまり強くない、
良い面では、落ち着いていて失言が少ない、などなど。
出版の人間に多いらしいです。
もちろん常に右上に偏っているわけではなく、
プライベートでは変わる可能性は高いそう。
が、友人など仲の良い人達は、私と対極にある元気な人が多いと、
ふと気付きました。
(※サードメディスン理論では、
座標図の対極にある要素が、もろもろのキーワードになっています)
精油と同様(?)、人間同士も補い合って生きているんですね〜。
安心して、思いきりナマケモノになろうと思います。
サードメディスン理論、その他のこともいろいろ分かるスグレモノです!
12月号もぜひ、お読みになってくださいませ〜。
ではではまた〜。
セラピスト編集部 はんざわ