こんにちは。セラピスト編集部の田中です。
セラピスト編集部に入ってそろそろ1年が経とうとしています。
本当にあっという間でした。
取材を通してさまざまなセラピーやセラピストさんに出会い、
新たな知識を得られたとても貴重な1年となりました。
(まだ校了していないので全然終わった感じがありませんが……)
現在編集作業が進んでいるセラピスト2016年2月号(来年1月7日発売)では、
特別企画としてアートセラピーの一種、「風景構成法」を
取材しました。
この風景構成法、私も体験させてもらったのですが、
アートセラピスト養成スクール「オーロラ」代表の
加藤るり子さんは、絵を見た瞬間、私の悩みが分かった様子。
解説を聞くと何もかもが当たっていて心底驚きました。
風景構成法では、真っ白な画用紙に山や田んぼなど、11のモチーフを
描き、1つの風景になるよう構成していきます。
絵の上手い下手は関係ないので、童心に帰ってとても楽しくお絵描きをしました。
犬と戯れる子どもたち
注:風景構成法では、絵の上手い下手は関係ありません
空を飛ぶ青い鳥
注:カラスではありません
この絵に描かれた全てが、今の私の心理状態や、悩みの解決法、パートナーとの相性等を語っています。
セラピスト2016年2月号では、モチーフの意味や、
読み解き方が解説されているので、是非、ご覧になってください。
気になる方もいらっしゃると思いますのでここで少しだけ説明しますと、
棒人間の絵を描いた人は、自分のことを、「どうせ私なんか……」と思っているそうです。
……当たっています。
空を飛んでいる鳥は、自由に羽ばたくような大きな夢があるということ。
確かに夢はちょっとだけあります。
自分で描いて、セラピスト2月号の解説を読みながら絵を分析するのも面白いですよ。
本格的な解説をして欲しい方は、12月23日の(水・祝)に
東京・平井にあるアートセラピスト養成スクール「オーロラ」
(公式HP→http://aurora-shakti.com)
にて、無料体験説明会があるので、
是非、体験してみてください!
それではまた〜。
田中