こんにちは~。
セラピスト編集部のはんざわです。
今回は、編集部のちょっと変わった話について少し書きたいと思います。
「類は友を呼ぶ」と言いますが、
専門分野(セラピー、武道など)を扱う弊社の編集部員たちには
いろんな共通点があります。
アロマやハーブ、野口整体が好きというのは普通なのでしょうが(野口整体は普通じゃないか…)、
「なぜあなたも?」と、びっくりしたことがありました。
それは、このお方。↓↓↓
根本裕幸(ねもとひろゆき)大先生。。
実は社内の何人もが、根本先生の昔からのファン。
そのうちの一人は、大学生の頃から「将来、根本先生に会う」と日記に書いていたという筋金入り。
本を何冊も出しており、
以前所属していたカウンセリング団体でも人気の方ではあるのですが、
「まさか好きなカウンセラーさんまでかぶるとは・・・」と、
BABジャパンのマニアックぶりに驚いてしまいました。
私などは好きすぎて、
セラピスト2017年2月号「自己肯定力」特集で、寄稿をついお願いしてしまったほど。
そしてその打ち合わせ&完成原稿で
「見えない心や世界を感じ取る力が凄い・・・」
とさらに感動。
今回、原稿の中で、特にはっとした一文を紹介します。
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セラピストが人を癒したい、助けたい、という職業である以上、
常に「無力感」という感情と向き合うことになります。
辛い気持ちを少しでも軽くできたんだろうか?
もっとできることがあったんじゃないか?
そんな思いは、優秀なセラピストほど持ちやすいかもしれません。
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なぜこの文章に心が動かされたのかは自分でもわかりませんが、
「ああ、この人は、人のことをしっかりと見る人なんだ」
ということを感じました。
お会いすると、とってもフツー。
癒し系でもない。
明るいわけでもない。
愛想が良いわけでもない。
ふつ~の40代の男性だった根本先生ですが、
でもやっぱり「目」が違いました。
なんというか、、淡々と物事を受け入れてくれる、お父さんのような目というか。
でも特別じゃなく、ふつうな感じなんですよね。
ふしぎなことに・・・。
で、そんな根本先生のセミナーが開催されます(告知か!)。
「セラピーの質が上がる! 自己肯定力を高める心理学」
http://www.therapylife.jp/live_seminar/2017/03/330_1.php
3月30日(木)、東京・神楽坂に根本先生が現れます!
(カジュアルな感じ)
(真面目な感じ)
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自己肯定力が高まると、
ありのままの自分でいることができるので、
セラピストとしての活動が楽に、自然になります。
〜中略〜
つまりは無理せずに好きなこの仕事に没頭できるようになる秘訣が、
「自己肯定力」と言えるのです。
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とぎすまされた名言が連発する気がしてならないこのセミナー。
自己肯定力が高くても、人の心を知る上で、とても役に立つと思います。
ぜひぜひご参加くださいませ〜。
ではではまた。