こんにちは。
セラピスト編集部の林です。
寒さもやっと落ち着き、桜も開花の準備を始めましたね。
我が家の近くにも桜があるので、開花が楽しみです。
私が住んでいる地域は、
桜の木も多いですが、杉の木もとっても多い地域です。
花粉が身体に溜まり?、今年から花粉症気味になってしまった私。
目もかゆいし、肌もピリピリするし、身体全体が敏感になっている感じがします。
特に、顔の肌!!
花粉症の方たちは、このしんどさと毎年闘って(共生?)いるのですよね。
わたし、毎年、耐えられる自信がありません……。
そんな花粉症の時期に、おすすめの優しいタオルを紹介します。
現在発売中の『セラピスト4月号』の特集は、「ハンドトリートメント」と「オーガニック」。
わたしは、オーガニックコットンとオーガニックコスメのパートを担当させていただきました。
どちらも、「オーガニックとは何か?」「セラピストがオーガニックを選ぶ理由」の真髄に迫る、
胸打たれる素敵なお話が聞けたので、ぜひご覧くださいね。
わたしも今までは、何となくオーガニック製品を使用していたのですが、
この特集を通して、「オーガニック」の意味が分かったような気がしています。
各パートでは、編集部が自信をもっておすすめするオーガニック製品を紹介しています。
どの製品もこだわり抜かれ、人に、地球に優しいものばかり。
期間限定で10%オフで購入できるものもあるので、お見逃しなく!
http://www.therapylife.jp/omise/
今回はタイミングが合わず、誌面にてご紹介できなかったのですが、
「布良」(ふら)のタオルはセラピストさんの愛用者もとても多い一品です。
わたしも、持っています。
2歳の娘が敏感肌なため、子どもに使っていましたが、
その使い心地の虜になり、花粉の時期だけ借りることにしました。
顔を洗った後、普通のタオルでふくと顔がピリピリするのに、
これは本当にふんわり優しく水分を吸い取ってくれます。
花粉症で、肌荒れに悩んでいる方にもおすすめです。
オーガニック製品の使い心地、つくられるまでの心の込められ方を知ってしまうと、
もうなかなか元には戻れません。
ですが、製品が私たちのもとに届くまでに、どんな思いで、どんな工程で手元に届いているのか知ることは、
とっても大切なことだと改めて実感しました。
使うことによって地球環境が守られるし、丈夫なので大事に長く使うことができる。
誰がどんな思いで、そして地球のどんな植物が協力してくれて、製品が出来上がっているのか。
子どもたちに伝えていきたい(もちろん自分にも)ことはどんなことなのか?
そう考えた時、オーガニックを選択していける自分でありたいなぁと思いました。
みなさんのおすすめのオーガニック製品はどんなものですか?
次回は、ブログにてわたしのおすすめオーガニックコスメを紹介します。
はやしあさみ