こんにちは。
セラピスト編集部のAです。
編集部は先日、11月7日発売の『セラピスト12月号』を終えたばかり。
ホッと一息つく間もなく、『フードセラピー冬号』に向けて動いております。
発売はまだ先ですが、『セラピスト12月号』の中身を順にチラ見せさせていただきます!
まず、わたしが担当させていただいている「内なる女神を探す旅」から。
今回はなんと、”恋愛”がテーマです。
毎回毎回、わたしは7人の女神から教えてもらうことがすごく多くて、
遥か昔から引き継がれている”女性の本質、叡智”だと思わざるおえません。
今回の恋愛編で、わたしは 名前のない乙女 女神ペルセポネの質が強いことが分かってしまいました……
ペルセポネは、人を喜ばせることで自分の存在意義を確かめるような一面も持ち合わせている女神。
(だとわたしは思っています)
思えばわたしの恋愛は、常に相手の顔色を伺うものでした。
「このお店の雰囲気、彼は嫌いかも。怒るかな?」
「今日は外に出て遊びたいけど、疲れてそうだし言うのやめておこう」。
一見、優しさのようにも思えますが、わたしの場合、裏には「嫌われたくない、傷つきたくない」が強烈に潜んでおります。
それだけでなく、彼がいなくなったら自己価値はなくなるという、どでかい恐怖すらあります。
そのうちに、「自分が何をしたいのか、何を言いたいのか、この人と一緒にどうしていきたいのか」がよく分からなくなり、
自分の輪郭もあやふやになり、「もうよく分かんないけど、不安だから一緒に居て欲しい」に変わっていくのでした。
このエネルギー……
男性からしたら、とても重たいでしょうね(笑)
でもわたしは、驚くことに
今回の連載まで、自分のことは、無鉄砲な月の女神アルテミスだと思っていました。
「シャイで引っ込み思案な彼を、わたしが引っ張っていこう!」
みたいな。
本当の思いとの差の大きいこと!!!
ペルセポネな自分を認められないと、
こんな歪みが起きるのかと驚愕したのでありました。
気づきが起きる時、いつも胸は少し痛みますね。
そして、タイトルにもなっている、「恋愛の本質は、生命の動き」。
これ、わたし感動しちゃいましたよ。
恋愛で悩むすべての人に読んでもらえたらいいなぁ~~
チラ見せはここまでで。
続きはぜひ、「セラピスト12月号」をよろしくお願いいたします!
連載を書いてくれている、
タリカさんの「女神の集いTrilogy」が今年もスタートするようです。
テーマは、”生命の神秘を旅する”。
踊って、笑って、泣いて……。太古から続く、女たちのリトリートの現代版。
ご興味ある方、ピンと来た方、胸がざわついた方w
ぜひ自分の中の女神に出合ってみてはいかがでしょうか?
詳細はコチラから。