11月7日に、「セラピスト12月号」が発売いたします!
第1特集は『セラピー図書館へようこそ! カラダとココロと「本」の関係』です。
セラピストの皆さんの人生や、カラダとココロに影響を与えた本を多数、紹介しています。
今回は、編集の過程で大勢のセラピストさんにご協力いただき、アンケートに回答いただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました!
ここでは、誌面に掲載できなかったことを紹介します。
質問項目の1つに、「本を読む時のお気に入りの場所、その時に愛用している香りやハーブティーがあれば教えてください」というものがありました。
この質問の「お気に入りの場所」に対する回答で、もっとも多かった場所は「自宅」でした。
自宅と言っても、場所はさまざまです。
●マイルームが一番!
「自分の部屋で、コーヒーを飲みながらゆっくり読むのが一番良いです」
「自分の部屋で、香りはその日の気持ちや身体の調子で変えます」
●ソファで自在に!
「ソファでモリンガ茶。一番集中できるから」
「自宅のソファ。集中したいときは香りを使わず、コーヒーなどを飲みながら。
リラックスしたいときはアールグレイやローズヒップ、レモングラスなど、その時の気分に合わせて」
●リビングでじっくりと!
「リビングの真ん中で体育座りをして読むのが好き。緑茶の香りは集中させてくれます」
「リビングで紅茶か、リラックス効果のあるカモミールティを飲むのが一番好きです」
「家のリビング。無(む)で読みたいので、香りや飲み物などは一切使いません」
●ベッドでのんびり!
「寝る前に布団の中で、だらだら読む至福!」
「寝る前に布団に横たわりながら一人のんびり読む。ラベンダーの香り。どくだみ、ビワの葉、ケツメイシなどを適当にブレンドしたお茶。リラックスしますし、母はおすすめするお茶で昔から飲んでおり安心感があるので」
「ベッドで寝る前に読むことが多い」
●風呂で半身浴!
「お風呂の中で本を読むことが多いです」
「お風呂場で半身浴をしながら、電気を消してキャンドルを付けて読む。無になれて、読みやすい」
中には、こんな所でも!
●トイレで集中!集中!!
「恥ずかしながら、トイレです! 柑橘系のアロマスプレーは、明るい気分になるので、それを香らせています♪ ベルガモットがお気に入りです♪ なぜか!? 集中できるからでしょうか」
「自宅のトイレの中。短時間集中の読書タイム(笑)」
外で飲むのであれば、どんな所でしょうか?
●喫茶店・ネットカフェで資料も見ながら!
「近所の人が多過ぎないカフェ。紅茶のアールグレイを飲みながら、ベルガモットの香りを楽しみます」
「勉強のための本には付箋を貼ったり、調べ物をしながら読むため、ネット環境のあるカフェ」
●ホテルで贅沢に!
「ホテルの落ち着いたラウンジで、本を片手にカモミールティで一服するのが贅沢かも」
「スリランカでの休日、ホテルのプールサイド。鳥のさえずりと透き通った風の匂い。激甘のミルクティー、日常を忘れています」
●電車時間を活用!
「電車の中で読むことが多いです。家だと集中できません」
「新幹線の移動時」
「通勤や移動の電車の中」
●書店・図書館で素早く!
「図書館は、はやく集中して読めて、しかも頭に残りやすい。本屋で閉店ギリギリの蛍の光が流れてから数分で読む内容は、かなり頭に入る(立ち読みしますがちゃんと買います^^)」
●公園で自然とともに!
「理想は森林公園で、自然の木の香りを嗅ぎながらカフェオレを飲みたい」
究極の意見として、「どこでも読める!」という方もいました!
皆さんのお気に入りの読書スペースは、どこですか?
編集部I