こんにちは、セラピスト編集部の岩名です。
「国際バラとガーデニングショウ」のポスターを毎年見ながら、一度は行ってみたいと思いながら、なかなかそのチャンスがありませんでした。
ついに先日、ようやくその希望が叶うことに。
『セラピスト』2011年10月号で「ローズセラピー」の特集をやっていたので、多少はバラに関して知っているはずだったのですが、実際に行ってみるとバラの美しさや種類の豊富さに圧倒されっぱなしでした。
中でも素敵なバラだなぁと思ったのは「ストロベリーマカロン」という種類。
これがそのバラです。
また、今年はキャス・キッドソンの「秘密の庭」が会場に再現され、長蛇の列ができあがっていました。
もちろん私もその列に30分並んで、庭園の中へ。
英国のお庭に住んでいるかのような想像を膨らませることができました。
洗濯物すら、可愛く見えてしまいます!
その他、会場にはAEAJさんや昨年取材させていただいた蓬田バラの研究所さんのブースもあり、大賑わい。
お土産に鉢植えを購入しようと思いましたが、上手に育てられる自信がなかったので、切り花にしました。
おかげで一週間は、常に満たされた気持ちで優雅に過ごすことができました。
来年もぜひ足を運んでみたいと思います。