こんにちは~。
セラピスト編集部の諏訪です(・∀・)。
編集部は只今、7月6日発売の「セラピスト8月号」の
最終作業のまっただ中です!
さてさて、そんな中、話はまったく変わりますがΣ(゚д゚;)。
私は最近、「アーユルヴェーダ」の思想に魅せられております。
21歳くらいの時に、スリランカに住んでいる知人を訪ね旅をしたことがあるのですが。
その際、本場でアーユルヴェーダを受けた記憶があります。
今思うとかなり贅沢ですよね。
あの時は何の不調もなかったし、アーユルヴェーダがどんなものかもいまいち分かってなかった。
シンハラ語を話せる友人がいたにもかかわらず、特に突っ込んだ話も聞かなかったです。
もったいない!
その後、インドに渡ったのですが友人が疲労で倒れてしまい。
まさにその時、アーユルヴェーダのお医者さんに診てもらってたなーと。
今になって「もっと詳しくみておけばよかった」と思うことばかりです。
最近、ドーシャの診断を受けてみたのですが、
私はヴァータとピッタが同じくらいありました。
体質も気質も思いあたることばかり。
食べ物に関しても、「それ好きだけど、確かに食べた後若干体調悪くなるかも!」
ってドンピシャだったりして、ますますハマっております。
とにかく、ピッタ気質なんで辛いものは控えるようにします。
辛いもの好きだから、不安ですが…
興味ある方は是非、アーユルヴェーダ試してみてください♪
「セラピスト」2011年6月号でも特集していまーす!
あ、あとシタールの音色も最高に癒されるので、是非一度聞いてみてください!
ガンジス河!インド行きたい!
さらに話
は続きますが。
5月下旬から観た映画をご紹介させてください(●´ω`●)ゞ
何かに取り憑かれたように観ています。
親友の結婚式で、花嫁の介添人を頼まれるコメディ「ブライドメイズ」、
脱北した青年が韓国で生きる姿を描いた「ムサン日記~白い犬」、
大好きな少女時代が出てるドキュメンタリー「I AM」、
亡き妻をつくろうとした衝撃映画「私が、生きる肌」(衣装がゴルチエなんで美しすぎました)
、
アメリカでの黒人差別を描いた実話「ヘルプ」、
パリで過去にタイムスリップしちゃう「ミッドナイト・イン・パリ」、
そして大泣きして、目が真っ赤になった「サニー 永遠の仲間たち」。
全部面白かったけど、特に「サニー」がおすすめです!
劇場内のお客さんみんな泣いてました。隣におじさんが座ってましたが、むせび泣いてて、
さらにつられて泣いてしまいました(>_<)
高校時代の女の友情がテーマなんですが、笑いあり、涙ありで。。。
学生時代までの友情って、なんか特別ですよね。
(もちろんそれ以降の友達もめちゃくちゃ大事ですが)
お金もないし、授業は面倒だし、部活も大変だし。
家庭環境もそれぞれ違うし、価値観も違うんだけど。
仲良しグループってありましたよね。
卒業して今でも続いてる子もいれば、あんなに仲良かったのに音信不通だったり。
制服もすごく不思議です。
卒業してから着たら、ただの変な人。
それまでは着なきゃいけないものだったのに。
でも、学生時代は最高に楽しかったなぁー。
学生の時の夢や友情を思い出させてくれる素敵映画なんで、
ぜひぜひ観てみてください!
男子の友情を描いた傑作映画は多々ありますが、女子はなかなかない気がします。
泣いちゃうんで、ハンカチをお忘れなく。
ではでは~。
編集部 諏訪