セラピスト編集部のササキです。
いよいよ夏到来ですね!テンション上がります!
テンションが上がったところですが、
インドアの話をします。すみません。
私、テレビゲームがかなり好きです。
幼少期にファミコンが発売され、その2年後にマリオが発売された頃、
我が家にもファミコンが来ました。
ですので、小学生の頃はファミコンが爆発的に流行りました。
ただ当時は「ファミコンは週に1日(家庭によっては2日)1時間」という
高橋名人の言葉が浸透していたため、
ファミコンは数少ないとっておきの娯楽でした。
やがて高校生・大学生くらいになり、自分の意志で自由にできるようになると、
一度ハマれば寝食も忘れる勢いでプレイしたりもしました。
社会人になると「時間を取られる」という理由で
ゲームから離れる人も多いようですが、
私はどうも離れられず。そして今に至ります。
近年では「龍が如く」シリーズがお気に入りです。
さてなぜ今回この話かと言えば、来週にドラクエ(ドラゴンクエスト)の
最新作「10」が発売されるからです。
さすがにもういい年齢なので、予約をして発売日を指折り数えて…
などということはしませんが、ドラクエとFF(ファイナルファンタジー)は
全作プレイしているだけに、内容などは気になるところです。
今回は、我が家のゲーム機で最も稼働率が低いWii対応ソフトということ、
そしてシリーズ初のオンラインシステムが採用されていることが話題です。
オンラインシステムなので、これまでとはガラッと違うゲームに
なることは間違いないでしょう。そして、(私も含め)オンラインゲームを
やったことがない人にとってはとてもハードルが高いのは不安要素です。
しかし、対応ハードがDSだった前作「9」も、携帯機ということや、
主人公の性別や容姿を自由に設定できることなどについて、
発売前に不安や批判の声が上がっていました。
それが、フタを開けたらシリーズ最高の500万本売上げ。
DSの機能を使った「すれ違い通信」による「宝の地図」集めなどが、
人気を呼んだおかげです(私もかなりやり込みました…)。
結局、どんな形でも「さすがドラクエ」と言わせるところは立派です。
期待を裏切ったように思わせて、それを上回る満足を与える。
これって、どんな商売においてもなかなかできることじゃないですね。
ですので、最新作も不安は不安ですけど、楽しみにしたいと思います。
しかし8月2日、夏休み入ってすぐの発売というのもまた、良い設定ですね。
外に出ず、こもりきりになる学生も増えそうです…
(私は会社があるので、ほどほどにします…)。
いつか、また感想を書きたいと思います!