次号のセラピスト8月号で、精神科医・香山リカ先生の「精神医学の基礎知識」連載も4回目となります。全6回を予定しているので、後半戦に突入したところです。
そんな同連載の次号のテーマは、『「死にたい」という人にどう接するか?』です。サロンのクライアントは、どこかしら心身に不調を来してしまっているもの。「死にたい」と言うくらい追いつめられている人がいても、何ら不思議はありません。長くサロンをやっている方なら、そういうクライアントを癒してきたという人もいるかもしれませんね。
また、そこまで追いつめられてはいないものの、離婚や退職など深刻な悩みを打ち明けられることがあるかもしれません。そんなクライアントがサロンに来たとき、あなたならどう接しますか?
また、クライアントから聞いた重い話をプライベートでも引きずってしまい、暗くなっている人もいるかもしれません。そういう場合、プロとしてどすればいいのか。そんな内容になっています。
皆さん、ぜひ読んでみてください!
編集部AKI