2021年が始まり、デスクワークの時間が急に増えたことで、肩か凝ったり、腰に痛みが出はじめる人も多いのではないでしょうか?
身体の歪みや痛みの原因は千差万別、上記のような場合もあれば、体型や体質に起因することもありますし、心が要因となっているケースもあるなど、さまざまですね。
そもそもセラピーを受けに来るクライアントを根治へと導くアプローチ法も、10人いれば10通り、同じ人でも毎回異なる見立てが必要となるでしょう。そのために必要なことの1つが、「解剖学」の知識。
1月9日(土)に発売する「セラピスト2月号」では、解剖学の知識が実際の施術にどのように活かすことが出来るのかを特集しています。
今回の解剖学特集の大きな特徴は、「人体解剖実習」を経験しているセラピストたちに登場いただいていること。書籍の解剖図も大いに参考になるオススメの勉強法ですが、実際の解剖実習を経て得た「発見」が、その後のトリートメント技術の向上に役立つことは言うまでもありません。
平面で見た解剖図ではこうした理解だったのもが、立体的に人体を捉えることで、こんな気づきがあった!という、目から鱗の発見事例を多数掲載しています。
施術効果が高まり、施術そのものが楽しくなるという皆さんの言葉もうなずけます!
合計62分のDVDも付いています。ぜひ、ご一読ください!
編集部I