豊富な運動量で宇宙意識へ！
創始者の高弟が丁寧に解説。
全世界で人気沸騰のヨガ教本、『ASHTANGA YOGA VINYASA』の日本語版がついに完成！アシュタンガ・ヨガ創始者が伝えた最重要テーマ「ヴィンヤサ（VINYASA）」、
すなわち「意識して行う流れるような動き」の全てがわかる画期的な一冊。
●Chapter1 ポーズ
太陽礼拝A
太陽礼拝B
●Chapter2 立位のポーズ
パダングスターサナ（足の親指を掴むポーズ）
パダハスターサナ（手と足で引っ張り合う立位前屈のポーズ）
ウティタ・トリコナーサナ（三角のポーズ）
パリヴルッタ・トリコナーサナ（ねじった三角のポーズ）
ウティタ・パールシュヴァコナーサナ（体側を伸ばすポーズ）
パリヴルッタ・パールシュヴァコナーサナ（捻った体側を伸ばすポーズ）
プラサリタ・パドタナーサナA（立って両脚を伸ばすポーズA）
プラサリタ・パドタナーサナB（立って両脚を伸ばすポーズB）
プラサリタ・パドタナーサナC（立って両脚を伸ばすポーズC）
プラサリタ・パドタナーサナD（立って両脚を伸ばすポーズD）
パールシュヴォッタナーサナ（体側を強く伸ばすポーズ）
●Chapter3 プライマリーシリーズのポーズ
ウティタ・ハスタ・パダングシュターサナ（足の親指を掴んで伸ばすポーズ）
アルダ・バッダ・パドモッターナーサナ（半蓮華座の前屈のポーズ）
ウッカターサナ（椅子のポーズ・激しいポーズ）
ヴィラバドラーサナA・B（英雄のポーズA・B）
パスチモッタナーサナA・B（西側を強く伸ばすポーズA・B）
プールヴォッタナーサナ（東側を強く伸ばすポーズ）
アルダ・バッダ・パドマ・パスチモッタナーサナ（半蓮華座の座位で行う前屈のポーズ）
トリアンガ・ムカ・エカパーダ・パスチモッタナーサナ（片脚を曲げた前屈のポーズ）
ジャーヌ・シールシャーサナA（頭を膝に付けるポーズA）
ジャーヌ・シールシャーサナB（頭を膝に付けるポーズB）
ジャーヌ・シールシャーサナC（頭を膝に付けるポーズC）
マリーチャーサナA（賢者マリーチのポーズA）
マリーチャーサナB（賢者マリーチのポーズB）
マリーチャーサナC（賢者マリーチのポーズC）
マリーチャーサナD（賢者マリーチのポーズD）
ナヴァーサナ（舟のポーズ）
ブジャピダーサナ（肩を圧すポーズ）
クルマーサナ（亀のポーズ）・スプタ・クルマーサナ（眠る亀のポーズ）
ガルバピンダーサナ（子宮の中の胎児のポーズ）・クックターサナ（鶏のポーズ）バッダコナーサナA・B（がっせきのポーズA・B）
ウパヴィシュタコナーサナA・B（開脚前屈のポーズA・B）
スプタコナーサナ（仰向けの開脚）
スプタパダングスターサナ（仰向けで足の親指を掴むポーズ）
ウバヤパダングスターサナ（両足の親指を掴むポーズ）
ウルドゥヴァ・ムカ・パスチモッタナーサナ（上向きの前屈のポーズ）
セツバンダーサナ（橋のポーズ）
●Chapter4 フィニッシングポーズ
ウルドゥヴァ・ダヌラーサナ（上向きの弓のポーズ）
サーランバ・サルヴァンガーサナ（支えのある肩立ちのポーズ）
シルシャーサナ（頭立ちのポーズ）
ヨガムドラ・パドマーサナ・ウトゥプルティヒ
シャヴァーサナ（屍のポーズ）
クロージングマントラ
プライマリーシリーズのポーズ表
用語解説
ヨガ八支則/９つのドリシュティ（目線）/サンスクリットの数字
著者プロフィール
著者 ◎ デイヴィッド・ガリーグ David Garrigues
1993年、アシュタンガ・ヨガの創始者、パタビ・ジョイスに出会う。それ以降の16年間で12回以上マイソールを訪れジョイスに師事し、1996年、指導資格を得る。彼はジョイスから直接「サーティファイド」の指導資格を授与された数少ないアシュタンガ・ヨガ指導者の一人。その後、シアトルで初のアシュタンガ・ヨガ・スタジオをオープン。現在はフィラデルフィアを拠点に活動を続ける一方、アメリカ、ヨーロッパ、インド各地で定期的にワークショップ、集中講義、リトリートを開催している。訳者 ◎ 大谷桂子 Keiko Otani
