「お腹」から始まり、「全ての臓器」「感情」に、
「本来の自分の生き方」に響く、氣内臓(チネイザン)。
「たとえチネイザンを知らない人でも、人生の美しさや自分の身体と健康について深く学び考えることができる本です。長年かけて知ったすごいことをシェアしてくれてありがとう。」吉本ばななさん 推薦!
日本にチネイザンを広めた世界的第一人者大内雅弘が語る
チネイザン(気内臓)は、中国の道教をベースに生まれた「腸セラピー」でもなく、「マッサージ」でもない、内臓を“ 本来の姿” に戻す施術!
あらゆる不調の端緒が現れる「カラダの窓」であるお腹。
「現状を矯正」するのでなく「受け入れて応援」する施術であり、ここにあらゆる施術の真理があります!
ここから、すべてが変わります!
●第1章 The Art of Chi Nei Tsang 生きるをアートに
チネイザンは、なぜ世界で注目されているか?
なぜ、チネイザン療法(氣内臓セラピー)と呼ばずにチネイザンと呼ぶか?
優れた技術だけではもったいない 「生きるをアートに」
チネイザンはTaoZen ライフ・プラクティスの一部です
身体(Body)ってなんだろう? 8つのレイヤーで捉える身体
氣と気
Hello This is 大内雅弘
この本について
●第2章 What is Chi Nei Tsang ? チネイザンってなに?
チネイザンは、古くて新しい。1986年、ニューヨーク州のウッドストックで始まった
他人に触るなんて嫌だと思っていた、僕がどうして35年以上も続いているのか?
誰もチネイザンを知らない中で日本でのスタート
超高級ウエルネス・リゾート、チバソムでのチネイザン。スパメニューではなくホリスティックメニュー
チェンマイがチネイザンの本場?実はそうでもない。チェンマイには、20年前にはチネイザンはなかった
オイルは、使わない。その理由。アイマスクも使わない
いろんなチネイザンが出て来ていることについて
腸マッサージでなはく、全部の臓器にアプローチします。すべての臓器が繋がっている
すぐに効果が分からないということの大切さ
本来の生き方をサポートするLife Practiceとしてのチネイザン
チネイザンで顔がキラキラする。インナーチャイルドが顔を出す
チネイザンを受けるにあたって
クライアントのあり方で、セッションの質も変わる
エピソード① マンタック・チアとの出会いは、1981年ニューヨークのチャイナタウンから
エピソード② シュウ・ウエムラさんと、吉本ばななさんが推してくれた
●第3章 Learning Chi Nei Tsang チネイザンを学ぶ
なぜセラピストと呼ばずに、プラクティショナーと呼ぶか?
どんな人が学ぼうとして集まってくるか? 愉快な仲間
なぜ、クラスではなくワークショップと呼ぶのか?
昼寝とおやつもある、大人の幼稚園がテーマ
養成コースの典型的な1日
世界一丁寧な養成スクール
シックス・ヒーリングサウンズ(六字訣):臓器と感情のバランスを取る
チネイザン瞑想の基本:インナースマイル瞑想とロータス瞑想
ブッダパーム氣功:手の力のパワーアップ
エピソード③ 愉快なチネイザンの名人、故クン・ニー
エピソード④ 『3人のプリンセス:多くの人の業みたいなものを含んだ感動のお腹』
●第4章 Chi Nei Tsang Session チネイザンのセッション 施術方法
典型的なチネイザンのセッション
オープニング;大切なご挨拶
オープニング 【施術方法】
ニーディング:波を作る、海を感じる
ニーディング【施術方法】
お臍:命のネットワークのシンボル
お臍【施術方法】
大腸:注目の臓器
大腸【施術方法】
肝臓:無口で重要な仕事をする
肝臓【施術方法】
皮膚:いつも包んでくれる
エピソード⑤ アトピー体質の人は、心が澄んでいる人が多い
皮膚【施術方法】
風門:潜在身体との繋がり
風門【施術方法】
丹田:3つある丹田
丹田【施術方法】
卵巣:ここにも神がいる
卵巣【施術方法】
エピソード⑥ 子宮筋腫、アレルギー体質などは、自分だけの責任じゃない。エクアの話
クロージング:ぼーっとすることの大切さ
クロージング【施術方法】
エピソード⑦ 何も特にしないのに、3ヶ月で楽~に10㎏痩せたジョンとキャロル
●第5章 Things I’ve learned through Chi Nei Tsang チネイザンから学ぶ
氣ってなに? どんな時に氣が流れるか
氣 即LOVE
邪氣について
触ると、同時に触られる
離れる時こそ、アート
明確なイメージと強い意図と、それにこだわらない気持ちを、同時に持ちたい
各々の臓器が個性的で、生き生きしている感じが嬉しい
パラドックスと、今ここに、というテーマ
お金のこと、家族関係、仕事と、チネイザン
健康ってなあに?
治ること、治らないこと
エピソード⑧ グレッグのこと、家族に行えるか、行えないか。グレッグと父、僕と母
●第6章 More about with Chi Nei Tsang まだまだあるチネイザン
TaoZenライフ・プラクティス
チネイザンの全体像
自分で出来るセルフ・チネイザン
心の病や不都合について
死について
あの人たちに、もう少し何かチネイザンでも出来たんじゃないか
エピソード⑨ ある有名なファッションデザイナー。もう何回夏休みを迎えられるか
AIデジタル革命時代に、きっともっと大切になってくる