セラピストにとって「カード」とは、カウンセリングのツールや、
単独メニューとして取り入れることができるアイテムです。
ところが近年、自身のセラピーやコンセプトを表現するツールとして
自らカードを創り、セッションに活かしたり、そのカードの使用法を教えたり、
あるいはSNSなどを使って販売するセラピストが現れました。
占い師でもある「hosi7」さんと、彼女のカード制作をサポートした
カード専門出版社の大塚和彦さんに、その方法や未来の可能性について伺います。
【セラピスト2022年6月号 掲載】