同じ精油を用いても、良い結果がすぐに表れる人とそうでない人がいます。
そのちがいは、1人ひとりが生まれ持った”星回り”にあるかもしれません。
精油の元となる植物が持つ力も、じつは恒星や惑星の影響を受けているもの。
それらを知ることで、自分の本質に深くアプローチでき、
クライアントによりフィットした精油選びや的確なアドバイスが可能になります。
この記事では、
西洋占星学をアロマテラピーに応用する方法を
アロマティック・アストロロジストの登石麻恭子さんが解説。
例えば、おひつじ座ならば、ローズマリー、おうし座はローズオットー、ふたご座はペパーミントが対応するとか。
いつものアロマ選びが変わるステラアロマテラピー。
太陽星座と月星座の違いも紹介しながら、紹介します。
【2015年10月号 掲載】