箱庭療法

砂を敷いた57×72×7㎝の箱のなかに、用意された人形や建物、植物、ぬいぐるみ、石、貝殻などから気になるものを自由に配置し、1つの世界をクライアントに作ってもらう療法。完成後にクライアントとセラピストが作品を挟んで話し合い、自分の作品についてのイメージを深化させる質問をクライアントに投げかけていくこともある。このとき、セラピストは作品について批評や解釈などを一切せず、クライアントの自己治癒力を発揮するようにサポートをする。

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