ICA(国際クレイセラピー協会)が主催する、「病気にならないセルフケアシリーズ」の第3回ワークショップ、「地球と繋がるおミキとおむすびのワークショップ」が、3月13日(水)に開催される。
講師は、自然料理家でありミキ研究家でもある田町まさよさん。
会場は、東京都三鷹市にある沙羅舎。
1階の中国茶専門店『心泉茶苑』で、会津若松の漆器「めぐる」を使った一汁一菜の昼食を1時間はさんで、10時30分から15時30分まで開催される予定だ。
今回のワークショップでは、日本人のソールフードである「お米」を研ぐところから、ご飯を美味しく頂くためのお米との向き合い方まで学ぶ。
あわせて、お米とサツマイモを発酵させてつくる、「お神酒」の原型とも言われる奄美伝統の発酵飲料“ミキ”をつくる。
お米を研ぐ動作を通してマインドフルネスな時間を過ごし、神々が住むと言われる奄美大島に伝わるおミキをつくる時間で魂の奥深くにある本当の自分と出会う。
これにより、日本という土地で育ったお米の持つエネルギーをそのままに取り入れ、お米を通して自然、地球、宇宙を感じ、本当のわたしを感じることができる。
この「地球と繋がるおミキとおむすびのワークショップ」で、主食であるお米との向き合い方を改めて学んでみてはいかがだろうか。
ワークショップへの参加お申込みは、ICAのウェブサイト(https://clay-shop.jp/shopdetail/000000001426/)から。
参加料は、ICA会員の方は11,000円、ICA受講生と準会員の方は12,000円、検定会員とカモマイルクラブ会員の方は13,500円、一般の方は15,000円(すべて税別)。
定員は15名で、定員になり次第受付締め切りとなる。
なお、ICA認定セルフケア・アドバイザーを取得された方は10,000円、3歳以上のお子さまを同伴で参加の場合には追加で1,000円(いずれも税別)。こちらのお申込みお問合せは、ICAまでお電話(0120-327-900)またはメール(seminar@claytherapy.jp)で直接お問い合わせを。