今年1月から東京にて、国際オーガニックセラピー協会/コミナス主催で「ハンドコミュニケア療法士」の資格取得講座が開講する。
ハンドコミュニケア(ハンコミ)は、「ハンド」+「コミュニケーション」+「ケア」の3つの単語からできた言葉。
セラピー界では珍しい行政にも認められた技術で、2000年にニュージーランドの福祉施設で始まり、オーストラリアの6つ★ホテルヴェルサーチホテルにも導入されるなど、国内外で18年以上、10万人以上の実績がある。
ストレス緩和や認知症予防などの効果で、社会貢献度の高さから行政にも認められており、そのことで企業・顧客に対しての信用も高く、サロンの強い「武器」になりえる。
また、最短8時間でプロ資格を取得することができ、机と椅子さえあれば特別な器具がなくても施術できるため、ネイルサロンやエステ、リラクセーションサロン等、低コストで導入することが可能なのもうれしい。
ハンコミは手を痛気持ち良く揉み解しながら、相手の話を伺い寄り添う施術。
コミュニケーションを取りながら、手の平や甲、腕にある反射区を刺激して肩こりや腰痛など全身のケアも行うというもので、認知症予防の効果も認められている。
今回開講する「ハンドコミュニケア療法士初級」は、平日の夜に3回に分けて学ぶコースと、週末に1日で集中して学ぶコースの2つのコースがあるため、自身の都合に合わせて好きな方を選ぶことができる。
開講スケジュールは、平日コースが「1月17日(木)、1月24日(木)、2月7日(木)」の3回で、いずれも19:30~21:00。週末コースが「1月26日(土)」「2月9日(土)」「3月9日(土)」の各日14:00~17:00(※それぞれ1日完結)。どちらのコースも受講料は、24,900円。
更に上を目指したい方には、「ハンドコミュニケア療法士中級」コースも用意され、「1月27日(日)」「2月10日(日)」「3月10日(日)」の各日13:00~17:00に受講できる(※それぞれ1日完結)。受講料は44,800円。ただし、中級講座は初級講座を修了している方が対象。
その他、初級と中級を土日の2日間で集中して学べる、Wライセンスコースもある。
詳細・申し込みは<国際オーガニックセラピー協会/コミナスhttp://www.communus.net>。