PR自然療法の幅広い視点で「いのちのケア」につながる家庭教育を広める「チャイルドケア共育協会」活動スタート!

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 2020年1月11日(土)、「チャイルドケア共育協会」が活動をスタートさせた。

CC共育協会ロゴ

 本協会の原点となる「チャイルドケア」は、2000年から日本アロマコーディネーター協会(JAA)にて開講していた「自然療法の考え方を子育てに取り入れたホームケア」の講座。

 この講座では、チャイルドケア研究所代表、家庭教育学会常任理事、家庭教育支援協会理事でセラピストの松本美佳氏を講師に、地球を母とする全ての「チャイルド(いのち)」のケアを目指して、「7つのコンセプト」を掲げて自然療法観にみる幅広い視野で物事を考えることや、家庭・社会・環境に向けての意識向上、人間愛(徳育)や家庭教育への意識向上など、健やかで充実した暮らしと人生を送るために考え、実践できる力を身に付ける「生きることを丁寧に考え実践する」学びを提案。

 「7つのコンセプト」は、

1、こども(いのち)を取り巻く全ての環境から考える

2、自然療法から生きる力を学ぶ

3、育児と育自を楽しむ

4、五感を高め感性を育む

5、言葉のケアを深める

6、ふれあいとタッチを高める

7、「いのち」と「生きる」ことを考える

cc_facebook

 20年間の講座で「いのち」に向き合い続け、時代の変化とより深い学習提案の追求から、チャイルドケアは、アロマやハーブを使った家庭のホームケアにとどまらず、人が生きていくための家庭教育を積極的に取り入れ、地球・社会・環境・宇宙までを背景に考える「いのちのケア」へと広がった。

 20周年を迎えるこの機会に、JAA日本アロマコーディネーター協会から卒業し「チャイルドケア共育協会」として独立した協会活動をスタートさせた。

CCイメージ①

協会の活動内容・会員制度・チャイルドケア講座などの詳細は、チャイルドケア共育協会の公式HP(https://www.childcare-jp.com/)を確認してほしい。

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