日本ハーブセラピスト協会(以下、JHTA)が主催する「第54回ハーブ検定」が、4月18日(日)に東京(本部)・札幌・新潟・名古屋・大阪・鹿児島にて開催される。JHTAは、ハーブを通して、心身の癒しの普及を目指す協会。
ハーブ検定は、ハーブを自身で楽しみ、健康維持のために用いる知識を身に付けられる2級検定と、ハーブを家族や友人と共に楽しむ知識を身につけられる1級検定がある。
受験時間は、2級が11時〜12時、1級が13時30分〜14時30分に行われる。いずれも受講料は、8,800円(税込)で、申し込み期限は、4月1日までとなっている。
申し込み方法は、①HPのお申し込みフォームから、②電話にて、③「ハーブ検定」のポスターがある書店等から、④公式テキストまたはHPよりダウンロードした申込用紙を郵送または FAXからの4つの方法がある。なお、試験の結果は5月上旬に発表される予定。
受験にあたっては、JHTAが主催する無料メールセミナーと、以下の教材がオススメだ。1冊目は、ハーブを生活に取り込んだ新しいライフスタイルを得るために必要な知識と検定テキストにもなる「ハーブのある暮らしを実現するハーブ検定1・2級」(税込1,980円)、そして2冊目は、切り取って使えるハーブ20種類の学習カードが付いた「ハーブ検定1・2に合格する問題集」(税込1,980円)で、試験対策としてだけでなく、日常にハーブを取り入れたい方にもオススメである。
ハーブの知識を身に付け、日々の暮らしに取り入れることで、これまで溜まった疲れを癒すだけでなく、自分自身や周りの方の健康を維持することにも役立つだろう。