「第9回エステティックグランプリ」フェイシャル技術部門のエリアファイナルが、4月17日(水)~5月9日(木)にかけて全国7地区で開催される。
札幌、仙台、東京、名古屋、境、岡山、福岡の各都市に、76名のエステティシャンが集い、各サロンオリジナルのフェイシャル技術を披露。その中から全国大会(セミファイナル)へ出場するエステティシャンが決まる。
エステティックグランプリは、「夢や誇りを持ったエステティシャンが日本を美しくする」をスローガンに掲げ、「共に学び、共に成長し、共に輝く」という理念のもと、2010年から全国のエステサロン、エステティシャンが輝ける大会やコンテスト、勉強会などを開催している。
今回のエリアファイナルへの進出権は、2回の覆面調査の合計得点上位サロンに与えられる。覆面調査の調査項目は、サロンの清潔感、電話応対からカウンセリング、お会計からお見送りまで、すべてのプロセスにおける接客内容とサロン環境を、約80の調査項目(満点200点)により構成されている。
各エリア代表に選ばれたエステティシャンは、7月1日(月)にパシフィコ横浜 会議センターで開催される全国大会(セミファイナル)に進出し、技術披露を行う。そしてその中から3名が選ばれ、翌日のグランプリファイナル、7月2日(火)パシフィコ横浜 国立大ホールのステージにて技術披露をし、来場者のコイン投票によりグランプリエステティシャンが決定する。