「第8回エステティックグランプリ」フェイシャル技術部門セミファイナルが、そごう横浜店9階の新都市ホールで7月4日(水)に、そしてグランプリファイナルが、パシフィコ横浜国立大ホールで5日(木)に開催される。
エステティックグランプリは、約1年に渡って全国のエントリーサロンがおもてなしや技術を競うコンテスト。
実際の接客や、手技の善し悪しを採点し、日本一のサロンやエステティシャンが決定するもので、2011年より行われている。
その本質は、エステティシャンが主役となり輝けるステージや、勉強会・交流会を通してお互いに学び合える場を提供することで、切磋琢磨しながら成長できるエステティック業界の活性化に貢献する大会だ。
第8回目の今期も、500のサロンの中から選ばれた3サロンが5日(木)のファイナルの舞台に登壇し、サロンとしての様々な取り組みやエステティックへの熱い想いを発表する。
また、4日(水)のフェイシャル技術部門セミファイナルでは、全国各地のエリアファイナルを勝ち抜いた24人のエステティシャンが磨き上げたフェイシャル技術を披露し、翌日のファイナルに進む3人を選抜。パシフィコ横浜の大舞台で日本一のエステティシャンが決定する。