テーマは「脳と潜在意識でいのち☆きらめく~自分らしい人生を健やかに生きる~」
現代医学だけにとらわれず、伝統医学や民間療法も取り入れて、
患者の心や人生も含めてケアを行う「ホリスティック医療」。
それを30年にわたり、牽引してきたのがNPO法人日本ホリスティック医学協会だ。
ホリスティック医療を志す医師たちは、
投薬や外科治療の補完として、アロマテラピーや音楽療法、心理カウンセリングなどをとりいれ、
自己治癒力や生きたいという想いを引き出し、根本的な病気の治療、健康・幸福の確立に取り組んでいる。
9月24日(日)、京都で、同協会の30周年記念シンポジウムが開催される。
テーマは、ここ数年、一般の間でも注目を集めている「脳と潜在意識」について。
ホリスティック医療の代表的な存在といえる帯津良一さんのスピーチのほか、
脳科学者の茂木健一郎さんによる「脳の使い方で、こんなにも人生が変わる」、
メンタリストDaiGoさんの「なりたい自分になる!心理テクニック活用法」、
引き寄せの法則でベストセラーを重ねる奥平亜美衣さんの「目覚めろ!あなたの中の引き寄せパワー!」の講演が開催される。
(帯津良一さん)
(茂木健一郎さん)
(DaiGoさん)
(奥平亜美衣さん)
脳の働きは、こころや潜在意識ともかかわり、さらに身体の健康ともつながっていくもの。
シンポジウムで脳や意識の使い方がわかることで、
ホリスティックな幸福、健康へとつながっていくことだろう。
9月24日(日)10時30分より開演。
場所は、ロームシアター京都 (京都市左京区岡崎最勝寺町13)。
詳細・問い合わせは、(NPO法人日本ホリスティック医学協会30周年記念シンポジウム実行委員会 http://www.holistic-kansai.com/2017sympo/)
まで。