「第5回リラクゼーションコンテストJAPAN 2018」ファイナルが、10月30日にYAMANOホールで開催され、「セラピストの部」「スペースの部」それぞれのグランプリが決定した。
「セラピストの部」は、セラピストとして必要であると考えられる「接客力」「コミュニケーション能力」「提案力・想像力」「想い・志」「知識」を、接遇ロールプレイングと想いのスピーチを通して審査。一方、「スペースの部」は、スペース(店舗)における取り組み内容を、PDCAサイクルをもとに「計画」「実行」「評価・改善」「結果」のそれぞれについてプレゼンテーションし、審査を行った。
7月27日に開催したセミファイナルを経て、この日のファイナルに臨んだファイナリストは、心を動かす接客のできる「愛されるセラピスト」8名と、お客さまにとって居心地の良いスペースである「愛されるスペース」8組で、審査員と会場投票による審査の結果は以下の通り。
「セラピストの部」
グランプリ:伊奈 佳恵(プリラフィネ ミュープラット金山店)
準グランプリ:遠藤 ひとみ(Re.Ra.Ku モラージュ柏店)
リジョブ賞:角谷 郁(ファ・ブーア山王店)
「スペースの部」
グランプリ:ラフィネ 八重洲地下街店
準グランプリ:Re.Ra.Ku プララ杉田店