カイロの技術を元に編み出した、安全な「フェイスデザイン」メソッドを体験
顔は整形しないと変わらないもの・・・それは私たちの思い込みかもしれない。
というよりも、”私たちは、本来の顔で生きていない”というのが、事実であるようだ。
「人の顔は、顔のコリや噛み合わせなどさまざまな原因で歪んでいる」と語るのは、
“河野式フェイスデザイン”開発者の講師、河野隆さんだ。
河野さんは北海道で、小顔矯正サロン「小顔22Bolty」を開くセラピストである。
さまざまな小顔矯正技術が巷にある中で、安心で、かつ効果が高い同メソッドを開発。
この4月25日(水曜)、東京で初めてのフェイスデザインセミナーが開催された。
(セミナーの様子)
(河野隆さん)
「長年、私は整体師として身体のケアを行ってきました。
リピーターの8割は女性のお客さま。彼女たちは通い続けてくださるうちに、
『身体はラクになったけれど、ほうれい線がとれない』『大きな顔がコンプレックス』
『長い顔が小さくなったらいいな』といった相談をよくしてくださるようになったのです」(河野さん)
そこで河野さんが編み出したメソッドがこちら。
通常の小顔矯正では、顔の骨の一部分のみを触れることが大半だそうだが、
河野さんは、顔の骨22個すべてにアプローチする(*顔の内部の骨は、顔の他の骨にアプローチすると自然に動く)。
また、ただ顔を小さくしようと圧縮をするような手技を行うのではなく、
クライアントの顔の歪みの向きを考慮しながら、
22個の顔の骨がパズルのように合うように整えていくのもポイントという。
それにより、小顔のほか、鼻が高くなったり、アゴのラインがキレイになったり、
エラが無くなるケースなど、個々に持つコンプレックスも解消できているようだ。
(小顔のケアを練習する参加者)
セミナーでは理論を学んだ後、河野さんによる施術を参加者全員が体験。
「口がスムーズに開くようになった」「顔が全体的に持ち上がって、スッキリした表情になった」などの声が聞かれた。
(河野さんによる施術の様子。ほんの3〜5分で、アゴが楽になったり、リフトアップするなどの変化が!)
東京セミナーは今後も開催予定。
ほんとうの自分の顔を取り戻したい方は、ぜひチェックを。